車体と一緒なら\29,800に値引いた上に工賃無料、ということだったので「ホワイトブロス eシリーズメガホンサイレンサー」を装着しました(2003/04)。
- Super Trapサイレンサーと同じように、ディスクで排圧と音量とパワーをコントロールするタイプ。
- 作りはまあまあ丁寧。Super Trapはひどかったけど、これは比較的きちんとした作りになっていて、溶接の跡もきれい。車体に取付けるためのステーもきれいなアルミ削りだし。
- 見た目は格好いい(これ重要)! サイドカバーに隠れてしまうけど、サイレンサーにかけてのテーパー状のなめらかなカーブがいいでしょ。
- 音は爆音。気が引けて気持ちよくアクセル開けられません。デフォルトの12枚から4枚まで減らしてみましたが、あまり静かになりませんでした。
- パワーは、ノーマルを知らないので比較できません。特に谷は感じられません。
- 『ダートフリーク』(月刊『ダートスポーツ』別冊付録カタログ)によると「ピークパワーを重視して開発。バハ1000マイルレース等のハイスピード競技に適した特性にセット。」とのこと。