著者: | 千葉 三樹 |
読み: | ちば さんじゅ |
題名: | 『ウェルチにNOを突きつけた現場主義の経営学』 |
出版: | 光文社新書 |
発行: | 2003 |
読了: | 2003/09/21 |
評価: | C+: ★★★ |
感想: |
GE(General Electronics)で本社の副社長まで上り詰めたが、ジャック・ウェルチ会長と喧嘩して退社、ベンチャーに全てを賭けることになったが一時は尻の毛まで抜かれかねない状況に陥り、今はやっと単年度黒字、という波瀾万丈のサラリーマン ここから教訓を引き出そうとして、ビジネス書だと思って読むと失敗するが、ある(元)サラリーマンの多分に主観の混じった自伝記半生記として読めば非常に面白い。 |