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PHOTOs IN THE SITE

環境

このサイトで使用している写真は、特にコメントがない限り、以下のような環境で作成しました。

カメラ : Canon PowerShot 350

今となっては「たった」という言葉が頭についてしまう35万画素。でも、さすがにエコノミーモードではちょっと画像が汚くなりますが、ノーマルモードで充分Webでの使用に耐えます。このサイトで使用している写真も基本的にノーマルモードで取ったものです。
ピントの山が2〜3mと近いところにあるのが難点ですね。マフラーのアップを取ったりするととてもシャープに見えるんですが、バイク全体を写したりするとなんとなくピントが甘い感じがします。一方、マクロ撮影には強いらしく(まだ試していませんが)3cmくらいの接写ができるそうです。
電池の持ちは結構いいですね。カメラに単三型の専用バッテリーを入れて、ACアダプタから8時間充電しておくと、ノーマルモードで50枚くらいは撮影できます。

撮影 : 山

高校生の時に写真を始めました。大学生になってからは、YEARBOOKといって、卒業アルバムのような(だけど全在校生が対象)ものを作って売るサークルで撮影と現像(と編集)をしていました。愛機は Nikon FM2 です。
いまはそれほど熱心に写真に取り組んでいるわけではありません。カメラに対する知識もサークルを卒業した時点で止まっています。でも、ツーリング先で写真を取る時でさえ太陽の位置とか、いろいろ気にはなりますね。

レタッチ : GIMP 1.0.4

PhotoShop Killerと言われているアプリケーションです。
Vine Linux 1.0 + UpDate Modules という環境で使用しています。さっぱり使いこなせていませんが、デジカメで取った写真をリサイズしたり、文字を入れたり、ピントが甘かったらシャープネスを増したり、、、といった程度のことはできるようになりました。本家フォトショップをばりばり使っていた人ならともかく、解説本がないとちょっと難しいです。最初はレイヤーを作ってJPEGとして保存し、「あれ?元の絵が消えた!」「使えねぇーじゃん」と悩んでいましたから。(JPEGで保存すると、その時アクティブになっていたレイヤーしか保存されません)
解説本は何冊か出ているようですが、僕の使っているのは

Micael J. Hammel 著/豊福 剛 訳 『GIMP パーフェクトガイド』 エムディエヌコーポレーション (\2,800 + 消費税)
です。


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(C)YAMA, Yoshinobu 1999